「Honu」  後夷友絵

2014年06月20日

こんにちは

1ヶ月は長いようで、あっという間です。

ようやく、鹿児島も梅雨らしくなってきました。雨が沢山降ると災害などがも心配ですが、作物などには恵みの雨?水不足、災害にならない程度には降って欲しいものですね。

 

先週の週末に宮崎串間市にてサーフィンの全日本選手権の鹿児島県代表を決める大会の為、

スタッフとしてお手伝いで行ってきました。

二日目の朝早く、大会準備に向かうため海岸を歩いていると少し人が集まった場所が気になり、

そっと近くに寄ってみるとウミガメが産卵していました。

Honu(ホヌ)と呼ばれるウミガメはハワイの守り神とも言われています。

産卵を終え埋めているところだったのか、必死に砂をかいてそののち、海へ帰っていきました。

ウミガメの産卵は暗い中行われると、以前に何かで見たのですが、

近年は朝だったり時には昼の産卵の話を聞くと異常気象のせいなのか?思ってしまいます。

日置市の吹上浜は砂浜も広く今でもウミガメの産卵が多く、地域での活動もあるようです。

私が住んでいる江口浜も砂浜の減少によって昔よりは減ったそうですが、ウミガメが上陸し産卵してきます。
越して来てすぐは朝犬の散歩が必ず海岸でしたので、ウミガメの足跡を初めて見たときは、ビックリしてドキドキしていたのを覚えています。
今は場所によっては、目印を付け、無事に孵化するまで見守ったりしていますが、

その当時は、何も分からず、場所的に満潮時に海水がかぶってしまいそうな場所などは、市役所へ電話してどうしていいかを尋ねた事もありました。
今では、地域での見守り隊の人が居て、産卵後近くの小学校の孵化場へ移動したりして、見守っているようです。

ウミガメは産卵(5~8月)の際、メスは砂浜に上陸し(一シーズンに1~5回ぐらい)、潮が満ちてこないほどの高台に穴を掘ってピンポン玉ほどの大きさの卵を一度に70個~100個ほど産み落とし
産卵後、メスは後脚で砂をかけて卵を埋め、海へ戻っていきます。
砂の中に残された卵は2か月ほどで孵化し、子ガメは海へ旅立ちますが小さい子ガメはほとんどが魚類や海鳥などに捕食され、
成長できるのはわずか1000分の1ぐらいと言われいます。

ましては海の環境も変化し、砂派の減少や、ゴミの問題で更に条件が悪く、この辺りの海岸では確実に上陸回数が減っているように思います。

色んな原因があると思いますが彼らのフィールドで波乗りというものをさせてもらっている立場なので、

少しでも、出来る事を考えながらビーチクリーン(海岸清掃)したり海や環境の事と向き合っていきたいと思っています。

微力ですが未来のために・・・

まず知って貰うことから・・・

                                20日担当 ウシロエビス トモエ

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