「野良猫」   江上裕章

2014年06月09日

現在、自分は市内某所に住んでいる。

2年ほど前から、どこからともなく一匹の野良猫がやってきた。

グレーと白の混ざった、細身の美人な洋猫である。

最初は5メートルほどの距離感をお互いキープしながら、見つめあうところから始まった。

ある日、思い立って猫缶を与えてみる。  ・・・来ない。  そりゃそうだ、野良だもの。

2週間ほど経って、もう一度トライしてみる。 ・・・・15分ほどかけて間合いを詰めてきた。  でも食わない。

毎日猫缶を出し続けたある日の夜、 「今日も食ってねーか」 と皿を見たら

微妙な感じで減っていた。 

それから2年後の、つい2週間前。  奴は、数えて3代目の子猫をうちの庭で生んだ。

今では、俺が頭を撫でようが、平気で毛玉のような子猫に乳を与えている。  

しかも喉をゴロゴロ鳴らしながら。

 

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(本文と写真は関係ありません)

 

今回は、動物愛とか、ココロの繋がりとか、そんな高尚な話をするつもりで書いた訳ではない。

俺はこの2年間、延べ31匹の子猫を、偉大な野良猫に育て上げてきた。

 だからこそ今、俺は声を大にして言う。            だれか貰ってくれ!  頼む!!

 

ULTRA C 代表 エガミヒロアキ

 

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