「雨はふるふる人馬は濡れる。」  和田博温

2014年06月13日

♪雨は降る振る 人馬は濡れる〜♪

で始まるのは、ほかでもない明治十年のいっさ、つまり西南戦争を歌った「田原坂」。

壮絶な戦いをよ〜く表現しています。
 

その何番目かに、こういう歌詞。

「薩摩隼人は 死すとも引かず 天に屹する 自顕流」

へへ・・・これはわたしが勝手に作って挿入する歌詞です(笑)

薬丸自顕流顕彰会東京道場の同門たちと飲むときなどたまに歌います。

飲むのはもちろん稽古のあと。

しかし、稽古酎にどうも薫香を漂わせる同門がいる(こともある)。

二日酔いなのか、今朝方気付けに飲んできたのかは定かじゃありませんがね。

ふっか酔いな?と聞くと、

「酔っぱらっていれば、敵襲がないのかね?祈っていれば侵略は防げるのかね?常在戦場じゃっど〜」

年配の同門氏が「理屈」を言う。

だが、彼のセリフにもおおいに真実があるのは事実であります。

もちろん、若いのが言ったらただではおきません^^

 

閑話休題。

 

 

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東京道場の人数は30人ほど。

そのうち鹿児島出身者、あるいは親が鹿児島という同門は約半数です。他は薩摩に縁もゆかりも無い方々ですが、そのうちの一人(神奈川県民)が鹿児島の女性と結婚して、なんと本籍を鹿児島にした。

「なんで?」

演武や合同稽古などで鹿児島に「行く」、のを「帰る」と言いたいというたった一つの動機からと彼は答えてくれました。

別の若い同門は、入門半年で「芋焼酎」にはまってしまいました。

一滴の酒すら飲めなかったのが嘘の酔うですと言う(他の酒は今でも飲まない、飲めない)。
ことほどさように、鹿児島は不思議な魅力にみちた土地として見られていることを感じます(ちっと強引?)。

 

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さて、毎年、薬丸宗家以下本部道場と東京道場からの同門一同で生徒・学生さんたちに薬丸自顕流の講義および体験教室を実施しています。
鹿児島国際大学と市立玉龍中学校です。

その時には必ず、鹿児島で学ぶということ、鹿児島を故郷とすることなどの誇りや嬉しさを、やがてきっと感じる事になるよと話します。

わたしが、実際にそうでしたから。

東京道場を宗家からお預かりして9年となりました。

稽古のある日曜日、その一日をバイスジャパンから取材を受けました。その動画URLを貼っておきますね。

モノ好きな方、どうぞご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=WPANkfvzkJw&feature=youtu.be

 

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