かごしまの歴史は、おもしろい   -堀之内裕行

2014年11月30日

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 11月5日、久しぶりに鹿児島市内へ、鹿児島中央駅に向かって電車通りを車で走っていると甲突川沿いでなにやらイベントが開催されていた。 ?人力車、?着物

というわけでパース通りから鹿児島中央高校を経由して駐車場を探す。 細い路地に入ると、そういえば懐かしいエリアであることにふと気づく。 高校3年間お世話になったエリアだ、知らない間に川沿いに鹿児島市が運営している「維新ふるさと館」なるものが、今日は時間がゆっくりあるんで、部活で走った甲突川沿いを散策でもしてみるかとばかりに、「維新ふるさと館」の狭い駐車場に車を止めた。 普段なら絶対近づかないんだろうけど、時間を持て余してたのでついふらっと立ち寄ってみる。 しかも100円駐車場ではなく狭い「維新ふるさと館」の駐車場に止めたので入場料払って見学する気満々。 「明治維新の偉人といえば加治屋町、知ってますよの鹿児島市民だもん」と冷やかし半分で中を覗くと、いやまた知らない人や知らなかったエピソード満載、なかなか面白い、もう少し広ければとも思ったがカルーク散策なんで早々に退散。 ふと外を見ると「薩摩維新ふるさと博」というイベントの幟があり、明治維新のころであろうコスチュームを纏った男性や女性が闊歩してるし、人力車が走ってる。 ありゃー、このへんいつの間に「雷門」みたいな観光地になったのかと「びっくり」。聞けば「鹿児島中央高校の部活のジョギングコースではなく、歴史ロードとかで鹿児島市が期間限定で「西郷隆盛や大久保利通などの偉人が生まれ育った地に位置する歴史ロード”維新ふるさとの道”において、幕末・維新期の薩摩を感じることができる「薩摩維新ふるさと博」」とやらをやってるところに出くわしたらしい。 すばらしい、観光が苦手な鹿児島県に遂にこんなところができたのかとうれしく思った。 観察すると平日の昼間だというのに、鹿児島市民というより県外の方が結構歩いてる。 そりゃぁ新幹線が毎日お客さんを運んでくるわけだから、観光客の人もいますよね。 よそから来た人に鹿児島を知ってもらうのにいいイベントだなぁと、惜しかったのはテントがあちこち立ち並んでいたのだがお茶屋さん以外は平日はやっていないそうで、ここまでうまくできていたら、久しぶりに鹿児島市に来る人、始めてくる人は立ち寄る価値ありだと感じた。

 いやー久々の収穫。 よく知ってるはずなのに、実はよく知らなかった、ということに気づいてしまいました。 常々、「観光PRは地元をよく知らないとね」なんて言ってましたが「灯台下暗し」、ざんねんっ

 「維新ふるさと館」のテラスでやってたコーヒーも美味しかった。 きっとウンチクがあって、外のカフェというところが刺激的だったのだろう。 薩摩の留学生が飲んだであろうコーヒー、おもしろい試みだなぁって感じる、そういえば「明治維新150年」ということで、さつま串木野市には「薩摩藩英国留学生記念館」っていうのもできたらしい。 子供のころ通った磯海水浴場近くの旧鹿児島紡績所技師館(異人館)もリニューアルしたんだっけ。城下町鹿児島のシンボルとして鶴丸城「御楼門(ごろうもん)」も復元されるとか・・・ それぞれのエリアで、こんなことやってたら、いつ来ても楽しいですね。

 新幹線や飛行機で入ってくる遊びに来たお客さんがゆっくり鹿児島を散策してくれるコースが整備されてきてるなぁ。 

 よく箱もの整備といわれるけれど、最近はボランティアガイドさんやイベントなどウマくソフトもくっついてきているような気がする。 甲突川沿いの歴史ロードも「武家屋敷」が復元してあるのですが、そこでイベント期間中は毎日定時にローカルの劇団員の方が「篤姫」にまつわる話を寸劇にして上演されていたが、文化活動と融合するところがおもしろいイベントだと感じた。

 こんな雰囲気がかごしまの全体に広がって行ったらいいな。

 知ってるようで知らない「かごしま」、明治維新は面白い。

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