「TEAM GAMILOCK発足」 山上康弘

2014年09月19日

ZERO1巡業参戦していた僕の体に、ある頃から自覚症状として現れ始めた古傷。

ただただ必死だった自分に現実が押し迫る。

「俺には時間が無い、、、。」 この頃、ZERO1代表大谷氏が全国で活動していた、自殺いじめ撲滅運動。

タイムリミットを感じていた自分がプロレスラーとして最後に決断した答え。

それは、プロレスを通して故郷への恩返しだった。

故郷鹿児島を中心に、残りのレスラー人生を全うしようと立ち上げた「TEAM GAMILOCK」だった。

仲間達も多く集結し、地元企業様からの協賛等も集まった。

プロレスラーGAMILOCKは、最後の力を振り絞り、必死に戦った。

もちろん、仲間達も一緒に、、、。

日々、痺れが止まらなくなる右半身。 ガタガタの両膝。

しかし、故郷のリングの周りに集まる子供たちの声援、笑顔、拍手。

すべてが俺を強くしてくれた。 あの時の感動は今でもはっきりと覚えている。

 

抜けたテクニックも無ければ、圧倒的な強さも無い、、、。

しかし、どのレスラーより此れだけは絶対に負けない!!

故郷鹿児島を心から愛していると言う事だ! だから鹿児島でプロレスラーとして居れた。

「生きろ、子供たち!負けるな、鹿児島!」 それがTEAM GAMILOCKの理念だった。

未来ある子供たちに笑顔あれ! 引退しても心から想う。

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