「自然豊かな・・・魅力たくさんのかごしま」      堀之内裕行

2014年08月30日

 15年前、鹿児島市内でアウトドアステーションというアウトドア屋さんをやっていました。

その頃はじめて大隅半島の「大崎町くにの松原キャンプ場」というところにやってきました。

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当時は、「鹿児島県の離島はすばらしい!、鹿児島に来たら離島を訪ねるべき。」でした。 

 最初に行った離島は、屋久島の宮之浦・永田岳でシャクナゲの咲く登山道も素晴らしかったし

森林限界(ティンバーライン)を超えた眺望も珍しかったのですが、ダイビング目的で奄美大島の

古仁屋に行った時に、透明なブルーの海とサンゴ由来のきれいな砂浜を見て、身近な地元の海水浴場との

違いに驚いた。いうまでもなく水中は夢の世界だった。

 喜界島、加計呂麻島、与論島、徳之島、十島村、三島村、甑島、すべての島が非日常だった。

それぞれが個性に満ち溢れて、何度でも行きたくなる。別にダイビングしなくっても、ぶらり旅でも

十分楽しめる、そんな島々だった。当時はダイビングに夢中だったので、もちろんモルディブやグァム

など海外も行ったが、やはりダイナミックさと透明度はすばらしい。やはり黒潮の海流と火山帯がもた

らす自然はダイバーなら一度は見ておきたい。今給黎教子さんのヨットで超マイナーな島にも連れて

行ってもらった。

 きっとダイビングや登山というものを知らなかったら訪ずれることはなかったかもしれない。

「鹿児島は桜島・霧島・指宿・錦江湾だけじゃないんですよ、他にも見所はたくさんあるんですよ。」

 

 今、15年近く大隅に住んでみて、これまた素晴らしいことはほんとうは内緒にしたい。

ここにきて初めてサーモンピンクのニジマスを釣って食べた、ちょっと勇気と経験と覚悟が必要です

が海は本物の海、だって鹿児島市内から見える海は湖のようで優しかったけど、ここの海は外洋、

そのまま太平洋で、黒潮に乗って北海道まで行けちゃう。そういえばセーリングカヌーで今給黎ちゃん

が北海道まで行きましたよね。手つかずの自然が残っているからこそ、太古の時代の風景が見えてくる

。今給黎さんが真っ黒に日焼けして南方の原住民に見えたことを思い出しました。

 街中で自然いっぱいの場所に繰り出そうというのがアウトドアショップなら、自然いっぱいの場所に

あるショップは現地ガイドなんだなぁ、もっと都会から移住して、現地の素晴らしさを紹介してもら

わないといけないな。

 今は産卵したウミガメの子供たちが孵化し海に帰っていく最後の季節。街中では見れない風景が

あたりまえになってきたとき、遊びに来た人たちの歓声でスペシャルな自然豊かな環境にいることを

再認識します。もっと多くの人に伝えなければ、自然豊かな大隅を、鹿児島を

 

 

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